ユニットについて│未踏科学研究ユニット データサイエンスで切り拓く総合地域研究ユニット

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ユニットについて

データサイエンスで切り拓く総合地域研究ユニット(未踏科学研究ユニット)

概要:本ユニットは、汎ディスプリン的な立場から地域を総体的に理解することを目標とする地域研究と、近年のデータサイエンスの発展の中で汎ディスプリン的な有用性を発揮するに至った情報学の融合を基盤として、そこに各ディシプリンのアプローチを参画させることで、現代の社会的課題の理解の再構築を試みる「データサイエンスを基盤とする総合地域研究」の展開を目指しています。旧「学知創生ユニット」が推進してきた地域情報学=知識のデジタル化を通じた共有・統合化の成果を基盤として、国内ないしアジア・太平洋地域における政治・経済・社会の設計に関わるシミュレーション、リスク評価、政策効果評価の課題に取り組んでいます。自然科学・人文社会科学のさまざまなディスプリンが参画し、共同研究や対話が試みられています。

主体部局(代表者):*東南アジア地域研究研究所 三重野 文晴 教授

参加部局等(12部局): *東南アジア地域研究研究所、学術情報メディアセンター、情報学研究科、経済研究所、こころの未来研究センター、人文科学研究所、公共政策大学院、エネルギー理工学研究所、エネルギー科学研究科、医学研究科、農学研究科、フィールド科学教育研究センター